忍者ブログ

[PR]

2024年05月20日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PPC広告の品質スコア(品質インデックス)について

2009年09月09日
昨日は更新をサボってしまいました・・・すみません。

「WEBマーケティング」で検索した結果、
Webマーケティングガイドというポータルサイト??みたいなサイトが出てきましたので
ちょっと紹介。どうやら市場調査の結果などをリリースしているようです。

その中で「セキュリティ対策でコンバージョン率向上」という記事がありました。
http://www.e-research.biz/column/004357.html
ちょっとあやしいですね。サイト自体も更新頻度が少ないし。どうなんでしょう?



本日はPPC広告の品質スコア(品質インデックス)について解説します。
Adwordsでは、品質スコア、Overtureでは、品質インデックスになります。
以下、統一して品質スコアとします。
品質スコアは広告の品質を評価を表していて、
Adwordsでは、0~10段階評価で
Overtureでは、0~5段階評価です。(そーいえばOvertureじゃなくなるけども)

品質スコアが高いと同じクリック単価でも、広告の掲載順位が高くなります。
ですので、コストに影響します。クリック単価を低く設定しても、掲載順位が高いためです。

では品質スコアはどうやればあがるのでしょうか?
基本的に大事なものは、2点です。
①広告とキーワードの関連性
②クリック率


Adwordsについては、こちら
Overtureについては、こちら

むずかしいっすね。
Overtureはクリック率だと言っています。
Adwordsは色々な要素がありすぎて、分かりません。
最終的には品質スコアを決定する要素として
「その他関連性」でまとめてしまっています。

ですので、大きくは先に上げさせていただいた
①、②にまとめられるかと思います。

今日はここまでにします。
次回は、SEOについてにします。

PR

PPC広告の広告文作成について

2009年09月04日
今日はコンビニで、久しぶりにおでん食べました
大根、たまご、きんちゃく、、、今の時期は値下げしてるし、
いいっすね

では本日はPPC広告の広告文について
解説します。

PPC広告の広告文は、検索結果に表示される
広告の文面のことです。あたりまえですが・・・

広告文が魅力的であればあるほど、
クリック率が高まります。
クリック率が高まるメリットは、二つあります。

①掲載順位が低くても、クリックされるため
1クリックの単価を下げることができます。
②品質スコアに影響します。

品質スコアに関しましては、次回、解説します。

広告文の改善は、コスト削減に大きく影響しますので
非常に重要です。

では、実際にどんな広告文がクリック率を高めるのか?
今までの経験値より、いくつか挙げさせていただきます。
あがるかどうかを保障するものではありません。。。

・広告文に設定キーワードを入れる。
・!を使用する。
・《》を使用する。(Overtureのみ)
・「無料」という文字を入れる。
・「比較」という文字を入れる。
・「簡単」という文字を入れる。
・「格安」という文字を入れる。

などなど。。。

クリック率を高めて、費用対効果の良い広告運用をしましょう。

次回は品質スコアについてです。


PPC広告のキーワード設定について

2009年09月03日
今日は、めちゃ涼しくて過ごしやすいですね
逆に社内が熱いんじゃないかと思うくらいです。

さて今日は、PPC広告のキーワード設定について
解説させて頂きます。

PPC広告では、キーワード・広告文・リンク先URLを
設定しますが、もっとも重要な項目がキーワードの設定です。

キーワードを設定することにより、そのキーワードで検索した
表示結果に自信の広告を掲載する事ができます。
指定したキーワードの検索結果に出せるという事は
ユーザーの興味・関心のある事に対してダイレクトに
訴求する事ができます。SEM・PPC広告の大きなメリットです

自社のサイトにあったキーワードを設定していないと
ネットユーザーは目的を達成する前に離脱してしまいます。
自社サイト・サービスに関連性の高いキーワードほど
価値のあるキーワードとなるでしょう。
ただし、競争率の高いキーワードも多くあります。
例えば、「転職」や「就職」など・・・大手企業が
1クリックの単価を高く設定していますので
これらは1クリックが数百円にも上ります。

通常は費用対効果に合わないので、
「転職 アパレル」「転職 人材会社」など
より狭義のキーワードを設定する事が大事です。
「転職」などの競争率が高く、クリック単価の高いキーワードをビッグワード
「転職 アパレル」などをミドルワード、スモールワードと言います。

ビッグ・ミドル・スモールワードを使い分けることにより
費用対効果の良い広告運用ができる可能性があります。
近年ではスモールワードを数千、数万ワード入れるという
ロングテール手法が一般的です。表示回数が増え、
ユーザーの取りこぼしがないというメリットなどがあります。

以上で終わりです。
明日は、広告文について解説します。

インターネットのPPC広告・リスティング広告について

2009年09月02日
WEBマーケティングブログ2回目の投稿は、PPC広告についてです。
今ではインターネット広告では当たり前となっているPPC広告ですが
ご存知でない方のために簡単な内容から始めます。
WEBマーケティング上級者の方は
時間の無駄なので読まない方がいいです。

まずPPCとは、ペイ・パー・ポストの略です。
リスティング広告・SEM広告とほぼ同義になります。

PPC広告では広告表示自体には課金がされず、1クリックごとに課金されます。
1クリックの料金は、自身で設定することができ、
月間予算なども調整することができ、コントロール可能です。

有名なPPC広告は、AdwordsOvertureがあります。
AdwordsがGoogleの検索結果に表示される広告で
OvertureがYahoo!の検索結果に表示される広告です。

ppc.jpg














赤枠の部分がPPC広告です。
クリックすると費用が発生します。

赤枠内のどこに表示されるかは、自身で設定している
1クリックの料金設定によります。
高く設定すればするほど、掲載順位が高く
低く設定すれば、低くなります。

掲載順位が高いほど、よくクリックされます。

今日はここまでにしておきます。
明日は、PPC広告を掲載するにあたり設定する
キーワードについて、解説します。
 | HOME |